泰阜村社協について

社会福祉協議会とは…

社会福祉協議会とは社会福祉法第109条により「地域福祉の推進を図ることを目的とする」組織と位置付けられているもので、1市町村に1つ設立できる組織です。

社協の事業は
・社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
・社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助
・社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整および助成
・社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業とされ、地域住民のニーズに対応するため幅広い活動が求められています。

企業理念

豊かな福祉環境を創造する

<地域福祉>
足を運び、声を聴き、汗をかいて地域に笑顔の輪を作る。
<在宅福祉>
高齢者が住み慣れた地域で尊厳を持って暮らせるようその人に寄り添う
<福祉施設>
その人らしく、幸せに安心して暮らせる、今日この日を大切に

会長の想い

泰阜村社会福祉協議会は、平成4年に設立し、昭和59年から始まる泰阜村の在宅福祉の思いに沿って30年余活動してきました。
現在も、地域の皆さん一人一人が安心して暮らすことができる地域を目指し、「豊かな福祉環境を創造する」を活動理念とし、「地域福祉」、「在宅福祉」、「福祉施設」活動に取組み、地域住民のニーズに答えるよう職員一同日々努力を重ねています。
今後更に、人口減少、経済変動 、パンデミックなど高齢者を 取り巻く環境が大きく変化していく中で、福祉に対するニーズも複雑化してくと感じます。私たち協議会は、皆で支え合う地域社会を作るべく、関係機関 と連携を図り、住民の皆様一人一人のニーズに合ったサービスを提供して参ります。今まで以上に地域住民の民様、関係機関のご支援ご協力をお願いします。

中島 伸浩

沿革

昭和59年 2月
村診療所に網野医師着任
5月
在宅入浴サービス開始
昭和62年
訪問指導員(看護師)配置
昭和63年 4月
診療所を核として保健福祉グループ発足
6月
配食サービス開始
地域デイサービス(認知高齢者を囲む地域の会)開始
平成 4年 2月
デイホームかたくり運営開始
ショートスティ事業開始
10月
社会福祉法人泰阜村社会福祉協議会設立
これまでの福祉施策を引き継ぐ形で事業実施
老人・障害者福祉事業
家庭奉仕員の派遣
訪問指導員の派遣
訪問入浴サービス
福祉団体援助
共同募金活動実施
歳末慰問の実施
災害援助活動の協力
福祉学習活動
平成 7年
福祉バス運行事業を受託
平成 9年
24時間ホームヘルプサービス開始
平成12年 4月
介護保険事業開始
居宅介護支援事業所開設
訪問介護事業所開設
訪問入浴事業所開設
通所介護事業所開設
短期入所事業所(基準該当)開設
平成16年 5月
高齢者支援ハウス「やすらぎ」内に宅老所の開設
平成23年 7月
福祉活動専門員(社会福祉士)を配置
10月
専任事務局長を配置
平成24年 4月
組織改正(3課制導入)(総務課、介護サービス課、地域福祉課)
平成26年 4月
社会福祉法人やすおか(特別養護老人ホーム)を吸収合併
令和2年7月
地域共生ホーム「悠々」運営事業を受託

定款/規定・現況報告・決算報告

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アクセス

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